飴の包装紙を使って簡単に出来るシールの作り方を発見しましたので、紹介したいと思います。
材料は飴の包み紙以外にも、ビニール製の包装紙、その他パッケージなどで転用できると思いますので、家の中にあるもので作ってみましょう。
この作り方であれば、パソコンも要りませんし、子どもでも簡単に作ることができますよね。好きなキャラクターを使って自作してみましょう。
子どもと作る簡単手作りシール制作
材料
通常のステッカーや、シール用紙を使う方法だと、どうしても材料をそろえることが大変であったり、パソコンやプリンターが必須となります。しかし、この作り方であれば家にあるものだけで完成します。
- シールにしたい包み紙や包装紙
- 両面テープ
- ハサミ
作り方
- シールにしたい包装紙や包み紙をハサミで切り抜きます。この後テープを貼ってからキレイに切り抜きますので、シールのラインより5mmほど大きめに切っておきましょう。
- 裏面に両面テープを貼ります。この際、テープが重なって厚みのムラが出来たり、テープにホコリが着かないように気をつけましょう。
- はみ出た両面テープの部分をシールの形にカットします
- 使うときには両面テープをはがして使いましょう。
手作りシールの活用方法
シールが完成したものを、クッキングシートをシールの台紙代わりにすると、貼ってはがして使うことができます。もちろんお子さんのシール帳などに貼っても良いでしょう。
両面テープを使っていますので、家具などに貼られてしまうとはがし難いので注意をしましょう。
とはいえ、お子さんがいらっしゃれば、そういった間違いも起こるでしょう。
そんな時はドライヤーで温めたりすると、シールの粘着力が弱まりますので、はがすことが出来ます。